いつも当サイトをご愛顧賜りまして厚く御礼申し上げます。
"Arctica.jp × LiVEARTH" 上では当サイトの北極圏情報の一部を3Dの地球儀上にマッピングしています。
私たちは地球の、人類の、現在(いま)を、そして未来(あす)を憂えています。
北極は人類の営みをうつす鏡であり、心臓部でもあります。そして、脆 くも、 たくましい、ガラスです。
"Arctica.jp × LiVEARTH" をクルクルとして、この地球(ほし)を、私たち自身を体感する一助になればと思っております。
今後機能を少しづつ追加していく予定です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
北極圏人会一同
我々は、北方の地平にはぐくまれた自然や文化に、心から魅かれる者の集まりです。
これまでの経験から、北方に対しての特別な興味を抱く方が少なくないと感じていました。凍る北極を、その体ひとつで歩こうとする者、その雪氷のなぞを解き明かそうとする者。目的は異なっても、未知の知識を北方から得ようとさせる何かが、この地にはあるように思えてなりません。
運営主体は、北東カナダに位置するヌナブト準州を彷徨した礒貝日月、40年前、西北カナダ タクトヤクタックの極光に魅かれた伊藤達生、北極熱にあおられた内田正憲、編集者の田中勇樹の4名です。