About Us >> メンバー紹介

我々は、北方の地平にはぐくまれた自然や文化に、心から魅かれる者の集まりです。

これまでの経験から、北方に対しての特別な興味を抱く方が少なくないと感じていました。凍る北極を、その体ひとつで歩こうとする者、その雪氷のなぞを解き明かそうとする者。目的は異なっても、未知の知識を北方から得ようとさせる何かが、この地にはあるように思えてなりません。

運営主体は、北東カナダに位置するヌナブト準州を彷徨した礒貝日月、40年前、西北カナダ タクトヤクタックの極光に魅かれた伊藤達生、北極熱にあおられた内田正憲、編集者の田中勇樹の4名です。それぞれの個人負担で運営するサイトです。

メンバー紹介

礒貝日月(いそがい・ひづき)

1980年、東京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部で学び、2007年、同大学院政策・メディア研究科修了。総合研究大学院大学文化科学研究科(国立民族学博物館)博士課程退学。2001年に『ヌナブト イヌイットの国その日その日 テーマ探しの旅』(清水弘文堂書房)を発表し、2001年度慶應義塾大学塾長奨励賞を受賞する。編者をつとめた『北の国へ!!NUNAVUT HANDBOOK』(清水弘文堂書房)で「2003年度/第3回カナダ・メディア賞」大賞を受賞。幼少期から極北の先住民イヌイットとかかわりをもち、カ ナダ・ヌナブト準州各地へ現地調査のため7回訪問、合計すると約1年間滞在。著書はほかに『蒼いお尻のぼくときみ―カナダ極北のイヌイット 内なる心の旅―』(清水弘文堂書房)。現在、県立広島大学大学院経営管理研究科(HBMS)専任教員、清水弘文堂書房社主、早稲田大学ヒューマン・ナチュラルリソースマネージメント研究所研究院客員講師(客員次席研究員)、東京理科大学オープンカレッジ講師、公益財団法人日本極地研究振興会メールマガジン編集委員会委員。寄附講座、アジア各大学との提携フォーラムのフィールドワーク設計、プログラム・コーディネートほか、各大学で講師を務め、現在に至る。

伊藤達生(いとう・たつお)

1950年、東京都生まれ。自然・環境系出版社で、広く環境と社会に関する出版活動を行っている。遠くにあって気のつきにくい世界の出来事を、リアルに報道するドキュメンタリーを事業の中心にしている。現実感を引き出す、写真の強い力に関心を持っている。北極との関係は、1974年、カナダ・北西準州タクトヤクタックで、廃屋に仮住まいしたことがきっかけとなり、北極の美しさや意外に豊穣な自然やその世界を大切に暮らしている人々にあこがれた。地球環境の議論では、生物多様性と気候変動がテーマとなっている。北極はその状況を最も早く、人間に示そうとする標識であることも重要なポイントだと考えている。北極に興味を持ち、フィールドとする、研究者や探検家、写真家などの参考となる、北極フィールドワーカー向けのポータルサイトの必要性を説く礒貝日月氏に賛同し、協力している。1975年日本経済新聞社入社。2017年3月、日経ナショナル ジオグラフィックを退任し、合同会社写真編集研究所代表。

田中勇樹(たなか・ゆうき)

1962年、東京都生まれ。トラベルジャーナル編集記者を経て、フリーのライター、旅行ジャーナリスト、編集者、ミュージシャンとして活動。テーブルトークRPG「James Bond 007」「Runequest」等の翻訳者、WIRED日本語版初代副編集長、MSN Journal編集長などの経歴を持つ。現在はメディア設計&デザインスタジオT.E.O.T.U.を主宰する一方で、20世紀モダニズム運動の研究等を行う。「意識の拡張」と「マンマシン・インターフェイス」の探求がライフワーク。Arctica.jpの情報設計・実装を行うにあたり、様々な編集実験の場としても活用できると面白いのでは、という視点から本プロジェクトに興味を持ち、参加することに。本人いわく、北方を目指すこと(to the north)は真理に近づくことである、という啓示があったとか。

サイト製作:
有限会社ビコーズ
内田正憲(うちだ・まさのり) 岡崎健太郎(おかざき・けんたろう)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 3-11-4  TX-2-A
TEL.03-3405-9511
FAX.03-3405-1644
http://www.because-net.com

コメントを残す

error: Content is protected !!